世論調査
こんばんは
今回は直近の世論調査について見ていきます。
まずは、読売新聞社が4/11~12に実施した全国世論調査について。
安倍内閣の支持率は42%、不支持率は47%となり、支持率と不支持率の関係が逆転しました。この調査によると、不支持が支持を上回ったのは2018年5月以来だそうです。
次に、産経新聞社とFNNが4/11~12に実施した合同世論調査について。
安倍内閣の支持率は39・0%、不支持率は44・3%で、2カ月ぶりに不支持率が上回りました。
最後に、NHKが4/10~13にかけて実施している世論調査について。
安倍内閣を「支持する」と答えた人は39%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は38%でした。
一連のコロナ騒動があるからか、支持率と不支持率が拮抗しています。2つの世論調査では不支持率が支持率を上回る結果となっています。
さあ、次の衆議院選挙は一体いつでしょうか。自民党は2021年の10月で任期満了となりますが、それよりもだいぶ早い段階で解散総選挙が行われる可能性が高そうです(ちなみに、衆議院議員の任期満了まで解散がなかったのは、1976年の三木武夫内閣の一度しかありません)。
コロナ騒動後、日本の政治はどの党が舵を取るのでしょうか?
ではでは🚶♂️🚶🚶♀️