古着着たまま走り書き

明日の話題が欲しい方、古着や時事ネタに興味がある方、必見です。

こどもの日

お久しぶりです😁

暖かい日が続くので、衣替えしました!

<Before>

<After>


もう気温は初夏並みですね。思い返せば、去年の5月もこのぐらい暖かかった気がします。


さて、話は変わりますが今日はこどもの日です。
ご家庭によっては鯉のぼりを飾ったり、かしわもちを食べているところもあるでしょうか。

さて、そんなこどもの日にちなんで、総務省は15歳未満の子供の推計人口(4/1現在)を発表しました。
今年は前年より約20万人少ない1512万人で、総人口に占める割合は12.0%という結果が出ました。

15歳未満の人口は80年代初期から39年連続で減少しており、少子化が今も尚進み続けていることが分かります。


少子化の原因は様々ですが、個人的には年金制度の崩壊が一番の原因だと考えています。

年金は現役でバリバリ働いている世代から国民年金や厚生年金と言った名目などで徴収した保険料を年金として高齢者に支払われています。
昔は現役世代が多かったため年金制度はうまく回っていましたが、少子高齢化によって現役世代の減少と高齢者が増加したことにより徴収した保険料だけでは賄えなくなっています。

果たして、このまま子どもの数は減少し続けるのでしょうか。

今年の5月だけで2回熱中症になりかけた話

おはようございます☺️

今日の日本各地の最高気温は、東京28℃、名古屋30℃、長野32℃とかなり暖かいです。

東京28℃は7月上旬並みなのだそうです。
なんだか、去年の5月もこのぐらい暖かかった気がするのですが、気の所為でしょうか?



さて、我ながら結構インパクトのあるブログ名を付けましたが、
これは紛れもない事実です。

1回目は昨日の夕方。
気づいたら昼寝してたんですが、尋常じゃない汗の量と喉の乾きで起きました。

2回目は今日の朝。
寝起きの際、汗と喉の乾きに加え、若干の吐き気がありました。


正直死ぬかと思いました。
原因はどちらも脱水症状です。

この時期はまだ暑さに適応していないので、こまめに水分補給をして、熱中症にならないよう注意してくださいね。
病院も熱中症患者に対応してくれるか分かりませんし。

…まあ、さすがに対応はしてくれますかね😅
でも医療従事者はコロナ患者の対応でそれどころじゃないでしょう。


ではでは🚶‍♂️🚶🚶‍♀️

令和から1年

こんばんは

忘れがちですが、今日で令和になってから1年が経ったんですよね。

元号の発表を行ったことから菅官房長官が"令和おじさん"などと呼ばれていたのがもう1年前だなんて…
時の流れは早いですね。

天皇退位に伴う改元は憲政史上初でしたし、"令和"は国書である『万葉集』からの初の引用でした。改元に伴い、前例のない10連休となりました。連休長いなぁ、と感じていたことを今でも覚えています。



さて、皆さんにとって、令和の1年はどうでしたか?

振り返ってみると、僕はどうしても暗いニュースばかり思い出してしまいます。
コロナもそうですが、死者・行方不明者100人超えの台風19号上陸や、平成以降最悪の放火事件とも言われる京都アニメーション放火殺人事件もこの1年間に起こったことです。



この先の令和は、明るいニュースに溢れているといいなあと、そう思うばかりです。

ではでは🚶‍♂️🚶🚶‍♀️

マスクの本質

今の時期、マスクに対しての知識が浅く、外出自粛に耐えられなくなった方々はこう言うでしょう。

「マスクをしていれば、いくら外出しても大丈夫!」


まさか、と思うかもしれませんが、意外といるもんですよ。


本来、マスクはウイルスの予防には不十分だということをご存じですか?

マスクには肉眼では確認できないほど細かな縫い目の隙間があります。
その大きさは約5 μmだと言われています。

それに対し、インフルエンザウイルスは約0.1 μmコロナウイルス約0.02μmとされています。

いくら隙間なくマスクを装着していても、ウイルスが入る時は入るんですよね。



では、なぜ私たちはマスクをしているのでしょうか?

その主な理由は、「感染者が他人にウイルスをうつさないため」です。

多くのウイルスはマスクの隙間を通るものの、くしゃみや咳などのウイルス混じりの飛沫はマスクをすることによって抑える事が出来ます。


では、「感染してなかったらマスクをつける意味がないのでは?」と考えているそこのあなた。

コロナウイルスには潜伏期間があります。
また、感染しているかどうかを調べるPCR検査もありますが、"陰性"と出たのに感染していた、などの事例があることから未だ確実性に欠けます。
つまり、自分が感染していない、という保証はどこにもありませんよね?



マスクの本質、分かっていただけたでしょうか?
1日の感染者が日に日に減っていっている中、少しでも気が緩んでいる方々にこの内容が伝われば幸いです。

早期決断で変わる未来

政府は新型コロナウイルスの感染拡大防止にあたり、緊急事態宣言を延長する方向で調整しているそうです。

緊急事態宣言は5月6日に期限を迎えます。しかし、宣言解除の判断は未だ難しいといえます。



では、緊急事態宣言の期間延長は前提として、一体いつまで延びるのでしょうか?

極端にいえば、自営業の方などは期限を明確に設定されたら廃業するかしないかの判断ができます。
自粛期間がいつまで続くのかが分からないままだと、その判断ができません。

走者が事前に走る距離を知っている42.195kmのフルマラソンより、どこまで走ればいいか分からない30kmのマラソンのほうが精神的に辛いように、目標を定めてあげないと生死の瀬戸際に立たざるを得ない人達がいます。


延長期間の調整、慎重になる必要があるのは重々承知ですが、
どうか、早めのご決断を。

なぜニューヨーク州が飛び抜けて感染爆発を引き起こしているのか

おはようございます😊今日は久しぶりに早起きができました。

今日もコロナ関連のお話。

感染者がついに世界全体で300万人を突破してしまいましたね。
中国・武漢での感染が確認された当初は中国国内の問題だと捉えていたのが今思えば懐かしく、いまや世界中に広がっています。

特に感染者数・死亡者数ともに世界一であり、感染の中心となっている米国はコロナの猛威にされされています。

その中でも最も被害が深刻なのがニューヨーク州です。
市内の感染率は24.7%で他の市と比べて飛び抜けて高く、4人に1人が感染しているといえます。まさに危機的状況ですね…


それにしても、なぜニューヨーク州だけがこんなにも感染率が高いのでしょうか?

大きく分けて2つ理由が挙げられます。

1.人口密度の高さ
2010年の国勢調査では、ニューヨークの人口密度は8位。(http://us-ranking.jpn.org/PopulationDensity.html)
アメリカ全州の平均を上回り、オハイオ州の約1.5倍、テキサス州の約4倍の人口密度を誇っています。
ただ、上記のサイトを見てもらうと分かる通り、ニューヨーク州よりも人口密度の高い州が7つ存在します。なぜそれらの州よりも感染者数が上回っているのでしょうか?
そこで、2つ目の理由が挙げられます。

2.医療機器等の不足
ニューヨーク州は他の州と比べて
医療機器や防護服が圧倒的に足りないそうです。
多くの感染者を抱えているニューヨーク州のブルックリン・ホスピタル・センターでは必要とされる設備や備品がわずか数日で不足するという事態に陥り、今もなおウイルスによる死者が増え続けています。


ニューヨーク州の感染爆発の引き金となった要因は、日本でも十分ありえるものだと思います。
日々のニュースで感染爆発やコロナによる死を恐れるばかりではなく、これ以上深刻な状況を生み出さない為にもニューヨーク州のような事例を重く受け止め、それを参考にして私たちができる対策を取ることが重要です。

ではでは🚶‍♂️🚶🚶‍♀️

9月新学期制について

宮城県の村井知事は27日の会見で、学校の入学の時期を9月にずらすのも一つの手だという提案をしたそうです。この新たな制度の導入を、全国17県の知事で構成されている組織で国に申し入れるよう提案する考えを示しました。

この提案に対して、私は英断だと思います。欧米などでは一般的ですし、ぜひこれを機に"9月新学期制"に変えてみてほしいです。

9月入学にする大きなメリットは、なんと言っても学力差がなくなることだと思います。
私は塾講師のアルバイトをしており、今の時期は映像授業を行っています。生徒と触れ合っていて感じたことは、現時点で学校に通えている生徒と通えてない生徒の学力差がかなり大きいということです。

ですが、やはり全国的に変えるとなると、かなり難しいと思います。入試制度や授業料など、考えれば考えるほど浮き彫りになる様々な問題を9月までに全て解決できるでしょうか。

そう考えると、圧倒的に時間が足りませんね。
この大胆な提案には、早い時期の判断が必要だったのかもしれません…
果たして、日本の教育現場は今後どのように変わっていくのでしょうか?

ではでは🚶‍♂️🚶🚶‍♀️